書いて浮かべるブログ

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のんびりしたい私のアタマノナカ

よくわかる本

たまに数学書を買うんだけど、今回はあまり好きでない「よくわかる〜」って名前の本を買ったんだよ。

山本 修身さんの「よくわかるトポロジー

書店で見つけて「いいかも!」って思ったんだけど安い買い物じゃないから、ちゃんと眺めたんだけど、ほぼ衝動買い。

結果、アタリだった。その名に違わず、わかりやすい。

こういう本を他の分野で見つけられたら、もっと理解が深まるんだろうけどな〜。

「覚える」ことではなく、「考える」ことを重視し、大まかなイメージをつかめるように構成されているそうで手持ち本の理解も深まりそう。

著者には今のところ他に出版物が無いようなのが残念だけれど…。
またリアル書店を漁りに行こっと。

それにしても、書店って相性があるよね。
この店には欲しい本がまったくないとか。この店は期待できるとか。