少々ツラいのだけれども、記録しておこうと思う。
うちには犬の他にもモルモットがいて、今6年目。来月には7年目になる。
エキゾチックアニマルともいわれるらしい。
最初の3年ほどは、よく飛び跳ねる子で伝わりにくいと思うが馬のようだった。
近頃はそれほど元気でもなくいたって普通な暮らし。
どちらかというと、少し前に見つけたお気に入りのフードのおかげで体調も良さそうに見えた。
今月に入って右の頬が膨らんでるのにふと気付く。
その膨らみはどんどん腫れていって今では頭を上げるの困難なほどに。
とうとう水飲みの水を飲むこともできなくなってしまった。
どうやら症状からすると頸部リンパ節炎という感染症のようで、モルモット特有の病気らしい。
小動物なので手術というわけにもいかないし、このまま様子を見ることしかできなさそう。
飼い始めたときの頃を思い出してみると、家の中を歩き回る活発な子だった。
ごはんの気配を感じると鳴いてアピール、近くまでやってくる。
まさか鳴くとは知らなかった。これは3年目くらいのときの写真。
ほとんど世話もしてないし、家族というには無責任で申し訳ないのだけど、
ずいぶんと同じ屋根の下で生活してきたんだなぁ。
今見てみたら、重そうな頭を傾げながらごはんを食べてる。
目を見開いて、痛いけど食べてまだまだ生きるよっていう生命力を感じた。
縁起でもないけど、もしもあの世へ行くのであれば安らかに逝かせてくれたらいいのに。
今はとにかく、病に打ち勝って元気になることを祈るばかり!
(2015.07.18(土) 5:00頃に永眠。今まで7年弱、癒しをありがとう)