あったかいとこから、つめたいとこへ。
高いとこから、低いとこへ。
強いとこから、弱いところへ。
多いとこから、少ないとこへ。
大きいとこから、小さいとこへ。
どっかから始まって、広がっていって、周りのものを変えていく。
最後には、均一になろうとするかのように。
その動きがひとところに留まることなんて、ない。常に動き続けてる。
頑固に、ひとところでいようとしてたって、そう簡単にはいかないもんなんだよ。
同じでいることにパワーを使ってもいいんだけど、流れに逆らうってのも、かなり消耗するもんだし。
うまく流れを利用したりしながら、少しずつ動いてった方がいいんじゃないかなあ?