フリだけでもいいから、しておく。納得してなくても。
意外と大事らしい。
世間体を重視する場で、特に。
・叱られたり、失敗したら → 落ち込んだフリ
・褒められたら → 喜んだフリ
喜んだり、嬉しいフリはしなくて良さそうだけど、落ち込んだフリのようなマイナスのフリは対人関係での対立を防ぐかも。
・怒られる → 平然としたり、嬉しいフリ → 反省してないと思われ、また怒られる
・怒られる → 反省したフリ(もちろん、一旦、心も反省) → 相手も周りも満足(納得)
じゃないかな。
話はちゃんと聞く。フリもする。でも、譲れないとこは譲らない。
フリはしても、自分まで相手の考えで染めてしまう必要はない。
本心ではね。
そうしてると、「何回言ってもわからんやっちゃなー」言われるけど、わかってる人はわかってる。相手も。
行動を見てるから。
言葉は体裁的なときもある。一応、円滑に進めるために。
でも、フリしてるってのは忘れちゃダメだよ?