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書きながら考える

のんびりしたい私のアタマノナカ

自分へのイメージと気持ちのズレ

「人生を半分降りる」を書店で手にとってみるか、と思いつつ、そんな話を嫁としてたら、

「もう半分以上降りてるんじゃない?」とか、
「そろそろ自分が普通でないのに気づいたら?」とか言われた…。

そうなのか? 知らなかった。
いや、たまに言われるが、しっくり来てなかった。いや、今も来ていない。

そもそも、少なくても自分のことを普通(多数派)と思ってて、ホントに普通な人なんていないんじゃないか?
それに、私は人生を降りていない。降りそうになっててもなんとかなってるはず。

ただ、それを望んでるかと聞かれれば、ほぼ全く望んでいない自分がいる…。

結構、他の人と同じように生きようとしつつ暮らしている、それに満足しているフリはしているが、ホントのところはそれを望んでいない。
それどころか、乗っかってる道自体、間違ってるようにも感じられる。

…これは、半分降りるってことにも興味あるけど、良かれと思って乗っかっている人生が間違っている可能性も否めないなー。