書いて浮かべるブログ

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のんびりしたい私のアタマノナカ

思い_考え

今週のお題「元気を出す方法」③

引き続き、思いついた方法を書いてみる。 「適度に暴飲暴食する」とか「不安な未来を忘れて、今に集中する」とか。不思議なことに「最悪の事態を想像して一旦落ち込む」っていうのも意外と効果があった。 同じところに留まっていると心が活発さを失ってしま…

今週のお題「元気を出す方法」②

一つ思いついたので追加。 好きなもののことを考えるっていいんじゃない? もちろん、人でもOK。好きなものを食べるとか手に入れるとかではなくて、好きなもののことを想像したり妄想したりすると幸せになれて元気が出そう。 ものを買うとか食べるとかだと、…

今週のお題「元気を出す方法」

元気を出す方法。実はこれといってそんな方法はない。あれば今も元気になはずだけど、まあ普通の調子かな。 でも、少し考えてみよう。元気になるって何か楽しみにしてることがあって、それに向かってるときが多いかなあ。子どもの頃だと、待ちに待ったゲーム…

道具との付き合い

使い慣れた道具と新しい道具のどちらが良いのか。ケースバイケースだろうけど。 少なくてもどれかの道具を使いこなした経験がないと、新しく良い道具を手に入れても使いこなせないだろう。 おもちゃみたいな道具でも、基本的な部分を備えた道具を使いこなせ…

40-16÷4÷2が解けない?

「40-16÷4÷2」を間違える、それは問題なのか。本当に小学校算数の教え方が悪いのか。 ゆとり教育がよくなかった、という話も聞く。もしそうだとしても学び直せばいいだけのこと。あたかも人材育成が失敗していて、取り返しがつかないかのようにいうのは違う…

変わっていく好み

パッとしない、面白みにかける。第一印象でそう思ったものが、使ってみると一番よかったりする。これって見る目がないってことなのか。 目を引いて、いいなと思わせるものってのは調和が取れていないということだろうか。だからこそ、長く使っているうちに最…

大修館書店の辞典

「新全訳古語辞典」「明鏡国語辞典 第三版」でいいなと思ってるのは、赤と黒の2色刷りということに加えて見出し語と用例のフォントを変えているところ(物書堂のアプリ版も同じ模様)。明鏡国語辞典に関しては、幅が広くなった代わりに厚みが少し抑えられ、…

外国語の読み方

外国語を勉強するとき、同じ文章を何度も読むのがいいと言われる。逆に、内容がわからなくてもいいから多くの文章を読むのがいいとも言われる。 やってみる側としては正直どちらも難しい。同じ文章を読んでいると、しっかりわかっているわけでもないくせに飽…

きまりがある意味

きまりについて話すとき、なぜそういうきまりがあるのかを一緒に言ってくれないとただの丸暗記になってしまう。 昔からそうきまってるから、ではダメ。そうきまったのにはちゃんとした理由があったはずだから。それなりに納得できる理由があったはずなのだ。…

辞典の用例

辞典の用例について。 具体的には書かないけれど、ある出版社の英和辞典、3つのある単語の用例を見てみた。中学生向け、中学高校生向け、高校生向けの3冊で、辞書名に共通の文字が含まれているもの。用例は全く同じと言っていいほどで、挿絵も同じだった。こ…

漢和辞典と古語辞典

近頃気づいたこと。 漢和(漢字)辞典が面白い。ついでに古語辞典も面白い。 学生の頃にも多少は読んでたと思うけれど、今どきの辞書の方が読みやすくなっていると感じる。フォントサイズを変えたり2色刷りになっていたり、調べ物をするために開くというより…

適度な緊張感

昨日出かけていたら昼食が午後2時くらいになった。出かけていると確かにそんなに腹が減らない。というか気にならなかった。探し物があったわけでもないのに、売り場を見てると目に留まるものがあったり。脳は何かを探しているのかな。普段気づかなかったけど…

好きなものをしまい込む癖

時間のあるときに読もうと思い、取っておいた本ほど読めていないことに気がついた。図書館で借りた本のような、手元から離れる日が決まっている本だと一応軽く読んでみることが多いのに。 ゲームとかでも、とりあえずクリアしてしまおう! みたいなものは雑…

面白い、面白くない

本や映画を見ていて、面白くない、興味が持てない。そう感じることがある。そこで見るのをやめてしまうのが普通かもしれない。やめてしまって面白く感じる作品を探すって人も多いだろう。 不思議なのは、そこでやめてしまわずに、面白さを考えないで見続けて…

覚えることについて

記憶については、何度も繰り返し接していたら脳が大事なことと認識して覚えられる、とか。一度ですべて覚えているけど思い出せないだけ、という話もある。いったいどれが正しいのやら。 いや、どっちが正しいってわけではないのかもしれない。ショックな出来…

単語帳の例文たち

1冊300ページの小説があるとして、1ページに15行あるとする。そうすると300ページで4500行になるね。1行に単語が1つだけ含まれた例文がある場合、4500語収録の単語帳の例文を読めばだいたい小説一冊分くらいの分量になるわけだ。 1冊に約1500語くらい載って…

レベル上げが嫌いでした

ずっと嫌いだったRPGのレベル上げ。なぜか最近、それほど嫌でなくなってる。少し古いRPGをプレイしていて、フィールドをウロウロしながら戦闘を繰り返してるときに気がついた。今どきのRPGと違って、ゲームバランスがストーリー重視になっていないから適度な…

つながりのない文章

何が面白いのかわからない。興味があるのかもわからない。でも例文(短文)を読むのが面白く感じる。これは一体どうしたことなんだろう。 長文を読もうとしてもめんどくささが勝る。とはいえ、一旦読み始めれば読めないことはない。ずっと積読状態にあった本…

競うことも大切

ゆっくりより早く、少なくより多く。効率よく種類をこなすのが優れたことなのか。 自分のペースでやるのではなく、周りから取り残されないようについていくのがそんなに得なのか。 そんなように、作られているかのように思える。社会がそういうふうに育てて…

口に出して読む

音読っていつからしなくなったんだっけ? 確か小学生の頃は国語の文章を席順に読まされてたのを覚えてる。中学生になってもそうだったかな。古文や漢文も音読してた気がする。 英語の授業は中高と音読させられてた気もするが、発声重視じゃなかったからかス…

認識の違い

詳しい話を聞いたら、文句言われたと受け取られたり。おかしくなって笑ったら、バカにされたと受け取られたり。 人によって解釈は違うもの。となると、こんな態度をとられたのはこう言ったからかな? なんてことを気にし過ぎるのはムダなこと。ちゃんと相手…

気分の変化

いつもと違う場所へ行くこと、行ったことのない店に行くこと。そうすれば気分はずいぶん変わる。食料や日用品を手に入れるために外出する、普段行く店で買い物をする。たったそれだけのことだっていい。でも、できれば初めてのことをする方がいい。たとえそ…

花粉症

知らなかったし、知る気もなかった。知りたくなかった花粉症。 春になると眠くなる。涙の量が減るのか、コンタクトレンズの装着に違和感がある。こんな症状は花粉や黄砂のせいかも、とは思ってた。調べても解決できそうにないし、耐えられそうだから無視。そ…

プチアウトドア派

一日中家に居ることができますか? 私は難しいですね。でもアウトドア派ではありませんよ。ただ、ずーっと自宅にいるのは嫌というお話。 近所の散歩だけでもしないとどうも気分が良くない。日の光を浴びるというか外の空気を吸うというか、そうすると少し気…

辞書=短文集

辞書はどこから読んでもいい。いや、最初から順に読む意味はあまりない、といったほうが正しいのかな。 見出し語の並びに物語があるわけでも、例文の意味がつながってるわけでもないから、サクッと読める。小説を読む時間がない、面白いかわからないのに読み…

単語帳

単語帳を見比べてみたことってある? 買う前の品定めにちょっと見るんじゃなく、ある程度読んでみたことって。読んでみると、結構性格が違ってるのに気づくと思う。 見やすいとか覚えやすいだけじゃなくて、それぞれ印象が違ってる。レイアウトがスッキリし…

やめられないことはやめるべきか

やめたくてもやめられないこと。それは本当にやめたいことなのか。 やめられないのは、何か役に立っているからかもしれない。 どこが良い点なのかわかれば多分やめられる。だけど、周りに害がなければ無理にやめる必要もないだろう。 たとえば、映画を観るの…

本と気軽に付き合う

本との付き合いについてのメモ。 はじめから読まなくていい。最後から読んでもいいし、適当に開いたところを読んでもいい。綴じるという構造上の理由から順番があるだけです。好きな順に読んでもいい、もちろん最初から順に読んでもいい。初めから全部読み込…

好きでないものに近づく

好きそうでないもの。 良さそうなものに取り組んでも、感じることはいつもと同じようなこと。 今まであまり良く思えなかった、好きでなかったものに取り組んだり接したりしてみる。すると、やっぱり嫌だって気持ちは浮かんでくるが、そのままその世界に抵抗…

道具にこだわる気持ち

弘法筆を選ばず、って言いますよね。そのことに秀でている人なら道具の良し悪しは関係ない、みたいな。 確かに道具を選んだり、収集したりする人はいる。それだけでなく、道具を使うよりも手に入れることに多くの時間を使っている人だって。 でも、それを楽…