書いて浮かべるブログ

書きながら考える

のんびりしたい私のアタマノナカ

自分でイメージを創る

文章を読んで、頭の中に自分だけのイメージを創る。

図が載ってるとイメージしやすい気がする。映像化されたらもっとイメージしやすいと思うのだけど、逆にイメージを妨げることもあるようだ。その意図するものにとらわれてしまい、あてにならないという。

文章にある言葉を自分なりに解釈してイメージを創った方が理解を助ける。
著者の考えたイメージで図が描かれてあっても、文章を読んでわかりやすいと感じる著者のときは良いが、頭の中が著者とは違う場合には余計にわかりにくくなるかもしれない。図が無い方がわかりやすいかもしれない。

だから、専門書などは感情を抑えた無味乾燥なものが多いのだろう。
できるだけ、誰が読んでも同じようなイメージを描けるようにシンプルに書いておく。理解をするためのイメージについては読者に任せる。そこは読者自らが工夫していくところ。そこがどうしてもうまくいかない場合には指導者が必要になったりするのだろう。

指導者との相性もありますし、教えたり教わったりってのも奥深いですな。