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のんびりしたい私のアタマノナカ

充電は私も朝

近頃、毎日充電が必要なiPhoneApple Watchを充電器に接続するタイミングは朝目が覚めてトイレに向かうときになっている。

というのも毎日の充電に必要な時間が1〜2時間ほどなので寝るときに充電を始めると充電器に付けてる時間が長すぎるから。これが朝起きたタイミングだと家を出るまでの2時間ほどの間に100%までいかなかったとしても1日使えるほどの充電が完了する。これがiPadだともっと充電に時間がかかるのでそうはいかず就寝前ということになるだろう。

使用できる時間は長くないが充電時間は短い。こういうバランスもいいと思う。少し前まで使っていたソニーウォークマンも初めの1分で1時間分の充電をしてくれる優れものでとても重宝していた。

こんな感じで駆動時間は短かったとしても充電時間を短くする技術を導入したり、使用する生活環境を考慮したりすることで本体を小さく軽くできたりするのであれば歓迎される工夫だと思うのだけれど、そういう考えよりもとにかく数字の大小を重視した、いわゆるスペック重視がもてはやされるのだろうか。だとしたら、小さなモノ好きの私としては少し寂しい気もする。