たまには整理整頓しようと思い立ち、開いてもない本やジャケットを見てもないCDをみかん箱に入れた。日付も書いておこう。
興味の薄れてきたモノを入れたのだけど、少々マニアックな分野のモノなのでリサイクルショップに出すのも面倒。ネット買取に出すと送料がかかる分量…。マニアックなだけに買ったときは高価だったのもあるけど、あんまり手間を掛けたくないのでゴミの日に出すことになりそう。
それにしても、3年程そーとーにハマってたのに結構サッパリ抜け出した感じで、我ながら長続きしないなぁと反省。一気に深くハマると抜けるのも早いのかなぁ。私だけじゃないと思うけど、反発力みたいなのがあるんですよ。
ちょこちょこ何気にやってることが長続きするんだろな〜。でも、そんなん何かあったっけ…。
ここ数年は、前はよく使ってたのに使わなくなったものを手放すときに「今までありがとう」と感謝の記念撮影をするようにしています。もう使わなくても大丈夫になったよって。
手に入れるときも結構検討するんだけど、手放すときもそれなりに儀式のようなものがあるんでしょう。やすやすと即処分することはなかなかできません。捨てるときのことを考えると買うのを躊躇してしまうことも良くあります。少し朗報なのは映画や音楽をネットで視聴するようになったので、物理メディアを捨てることはなくなっていきそうだということ。
ただ、本については前にも考えたけど当面は紙と電子の共用となりそう。
だんだんと部屋の空間を占領しないモノにお金を掛ける世の中になっていくのでしょうか。