どうやら、頭の中が疲労しているときには、考えることも暗くなってしまうようです。
考えることが暗くなると、気分も暗くなっていきます。
気分が暗くなってしまうと、ネガティブなぐるぐる思考が続けられるだけで、なかなか良いアイデアが浮かばなくなり、どうしようもなくなります。
ハッキリ言ってムダです。
ムダな時間が過ぎてしまいます。
こういうときは、とにかく休むのがいいです。
寝るなりなんなり、自らアタマを使う活動を阻止します。
ただし、回復したからといっても、すぐにまた考え始めようとしないように。
まだ、ネガティブなぐるぐる思考が近くに居るかもしれないから。
でも、たいていの場合は、疲れの取れた何気ないときに、自然と適切なアイデアが浮かびますから大丈夫。
自分から考えようとしなくても、たぶん、考えてくれているのでしょうね。