正月に古本屋で、たまたま手に取ったイタリア語とフランス語のテキストをちょくちょく見てる。
と言っても、そういう言葉を操る人たちとコミュニケーションをするためではない。
なぜかと聞かれても…面白そうだから、としか言えない。
そりゃあ、違う言葉を読んだり、聞いたりするのは楽しそうではある。言葉が違うってことは、考えかたも少々違うだろうし。
こういうことって、生活するのに必要なのかは関係なく、遊びの感覚で取り組んだほうがアタマにすんなり入りやすい。私の場合。
でも、切羽詰まらないと、使えるものにはならないだろうから、まあ、ただの雑学ってことで。
それにしても、こんなキレイな状態の本を手放した方は、ちゃんと言葉を操れるようになったのだろうか?
CDも未開封だったし、私と同じように趣味として楽しんだのかもしれないね。