子供の頃は喜怒哀楽が激しいと通信簿に書かれてたことがあったように思う。
でも今はそんなに感情の起伏はみられない。どちらかというとテンション低めで落ち着いている。
傍目には穏やかに見えるらしいが、それはただあんまり関わり合いのない人だからだろう。
体の方からしてみれば、ホメオスタシスの観点から一定の感情を保ってるほうがいいのかもしれない。
頭で考える分には、感情は豊かなほうがよい。単にそのほうが面白そうだから。
そんなように考えるのは体の恒常性が保たれているからだろう。体の恒常性が維持できていなかったら、変化があったほうがいいなんて考えることはないんじゃないか。
もしかしたら、感情の起伏に乏しく、良く言えば穏やかな人は体のホメオスタシスが正しく働いていないのかも。
おそらく、「なんか面白いことないかなー」なんて言ってるうちは健康なんだろうな。