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のんびりしたい私のアタマノナカ

面倒なこと

面倒は周りからやってくる

面倒なことを周りの人が持ってくることってないですか?

あの人がなにかを始めるとめんどくさい。結局私が調べたり人に聞いたりしないといけない。あーもう、何もしなけりゃいいのに…って思ってしまうようなこと。

あとで思えばたいしたことじゃなくても、初めてのときはよくわからないから無駄に右往左往してイライラしてしまう。


そういうのって、周りからくることだけじゃない。そりゃ、毎日一緒のパターンがいいよって人もいるでしょう。

そんな人からしたら、周りから動かされるのはとっても嫌なハズ。自分の生活も変えたくないのに、人から変えられるなんて…とか思ってたりして。

でも、自分から変えていかないなら、周りから変えられてしまうと思うよ。


対処できるからやってくる

嫌かもしれないけど、面倒なことがやってくるのを楽しめるようになるか、持ってくる人が寄ってこれないようになるくらいしか、対策はなさそうに思う。

面倒なことを楽しむ、解決するのにやりがいを感じてる人って結構いるようで、機械を修理する人とかもそうでしょ? トラブルが起きたときに連絡をもらって、どこが悪いのか調査して、修理をする。問題を解決するのにやりがいを感じるし、その結果もらえる感謝や報酬も嬉しい。

面倒なことを持ってくる人を避ける場合は、物理的に離れるか、または心理的に離れる。共通の話題ができないよう、同じことに興味を持たないようにするとか。こっちは案外難しいかもね。ついついやってしまいがちな気もするけど、面倒ごとを持ってくる人を避け続けることはできない気がする。なんとなくだけど。


だったら、人の困っていることを引き受けて、解決していくほうがいいのかな。

それが自分にできることをする、ってことにつながるんだろう。

だから、面倒だなあと思いつつ、「私がなんとかしなきゃ」とまで思わなくても、たまには「なんで私がこんなことをしてあげなきゃいけないの?」ってことをしてあげるのは、自分にとってもいいことなのかもしれない。嫌かもしれないけど、得意なことではあるんだろうから。


そんなことに対応しながら、空いた時間にちょっとずつ、自分のためにしたいことをしていくしかないのかな。

となると、面倒なことを持ってくる人はありがたい存在なのかもしれないね。そうは思いたくないだろうけれど。


周りの人に協力するのも、相手が誰かに頼りがちになってしまわない程度に、ほどほどに。

協力したいときはするけど、したくないときはしない。そのくらい、自分勝手にやっていったらいいのかもよ。