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のんびりしたい私のアタマノナカ

甘いものが食べたかった

コーヒーとチョコレートを食べたりしたら、元気が出そうだと思った。
そういえば、たまにコーヒーは飲むけど、チョコレートはめったに食べなくなったなあ。

頭を使う作業をする前に、甘いものを食べるといいって話があるよね。糖質を摂取すると良いっていうのはなんとなくわかる気がする。ということは、頭脳作業を仕事にしている人たちは甘いものをとっていないとやってけないってことなんだろか。体を使う人は、栄養ドリンクを飲んだりしてないとやってけないくらいの労働量なのかな。

体を使うにしても頭を使うにしても、昔と比べたら楽になってるはずだよね? 機械が導入されてるんだから。でも、機械のないときにはとても1日にできなかった量の作業をしないといけなくなってるのかも。たくさんの仕事をこなせるようにはなったけど、人の疲れ具合は大して変わってないのかもしれないね。

もしかしたら、座ってるだけの仕事とかだと体を動かさない分、逆に疲れてしまいやすいのでは?

体や頭をフルに使って健全な疲労を感じていたほうが、ホントは気分転換になってたりして。作業を機械に任せて楽になったのは間違いないけど、見せかけの作業の数だけが増えてモヤモヤしやすくなったせいで甘いものや栄養ドリンクが必要になったのかもしれないよ? 全身を使って仕事や勉強、運動なんかをやり終えると、なんともいえない爽快感をご褒美としてもらえるでしょ。

脳に対する甘いもののようなものは、もうひと頑張りしたいときに使うちょっとした起爆剤だと思う。いつもはそんなものを使わなくてもやってけるだけの活動量にしておかないと、毎日消耗してしまって続けていくことができなくなる。そういう意味で、サプリやコーヒーがないと続けられない生活ってのは1日にいろんなことを詰め込み過ぎてるんじゃないかな。

なぜだかわからないけど人には調子の良くないときもあるから、1日にしないといけないことをあまり多くつくらないこと。その代わりにしたいことを一つ二つくらい入れてあげる。自分に発破をかけるときって、したくないけどやらないといけないことをしているときだと思うから。したいことに集中してるときには、意外と甘いものが欲しいなんて思わないもの。

ぐうたらな頭のいいなりになるのは好ましくないけど、コーヒーとチョコレートを食べて元気になろうと感じた私は、疲れていたのかもしれないね。