書いて浮かべるブログ

書きながら考える

のんびりしたい私のアタマノナカ

読書_学習

数学をするこころ

前に読んだ、清水健一さんの「詩で語る数論の世界」に「ひとつでは多すぎる」という言葉があった。

再び、電子書籍に思う

近頃、ちょくちょく欲しい本が出てきて嬉しいような困ったような…。 少し前にも書きましたが、 紙の本と電子書籍のあいだに期待 - hige tabloghigeblo.hateblo.jp 紙の本って良いものだと思うんですが、どうもそれ自体を捨てるときに心理的な抵抗があって、…

しおりは使わない

近頃は読書するときに栞を使わない。特に専門書を読むときには栞を使わない方だ。と言っても栞自体が嫌いなわけではない。 栞があると何も考えずにそこから続けて読み始めるが、栞を使わないと頭の中に残ってるところからとか、パラパラとめくって興味のある…

ひと周りしてくると進歩している

以前は何のことやらサッパリわからなったことが、久しぶりに見てみるとなんとなくわかったりする。眺めることにさえ嫌気がさしてたのに、面白そうって思ったりもする。 その間に頭の中で何が起こっていたのだろう? 意味不明で放置していたことが、発酵する…

いつもは行けない図書館へ

お嫁さんの実家へ帰省したので、大学の図書館に行ってみた。もちろん、卒業した学校ではないです。やはり一般の県立図書館より学術系の蔵書が多くて、今では絶版になってしまっている数学書を閲覧したり。楽しませていただきました。ありがたいですな〜。 ち…

興味をつなげる中継点

トポロジーとか結び目とかを眺めてたら、編み物に興味が出てきた。 一本の糸から何かが作れるってのは素晴らしいことだと思う。 洋書には編み物の数学ってのがあるらしい。 折り紙の数学ってのもあったなぁ。 試しにちょっとだけ編み物をやってみようかな〜…

紙の本と電子書籍のあいだに期待

電子書籍も読むのだけれど、何度も読み返す専門書のときには紙の本がいいなと思う。 特に間を空けて読み返してみる本については特にそう。そこに置いてある本のこの辺に載ってたよなぁ〜って感じで探すので、電子書籍にしおりをたくさんつけておいたとしても…

ありがたいオンデマンド印刷

絶版になった本や出版部数の少ない本をデジタルコピーのようなもので販売している場合があります。もちろん、出版社の販売する正規のものでデジタル複製版と書かれてあったりします。私が購入した本は、改版の予定はあるけどまだ未定で、今は出版社に在庫な…

だまし絵の数学

工学者の杉原 厚吉さんのHPを見た。 Kokichi Sugihara's Homepage (Japanese) 変身立体や錯覚、だまし絵などについて書かれてる。 おもしろい。楽しませていただきました。 もともとは杉原さんの書いた数学書について調べていたんだけど。 こんなのが作れる…

数学の何が面白いんだろう?

自分に聞いてみても、よくわからない。 雨降ってるし出掛けるのは気が向かないので、数学の本を読んでた。もちろん、いつもの通り入門書。 ちょっと引っかかってしまうと、読み進めることさえできない。つい頭の中で理解しようとしてしまうけど、そういうと…

あしあとポイントが好き

hontoのあしあとポイント。 これ、意外と好きなんよね。 毎日クリックするだけで一月当たり130ポイント(1ポイント=1円)くらい貰える。 使用期限は短いけど、リアル書店でも使えるポイントだから、そこいらの書店のポイントカードとは比べ物にならないくらい…

よくわかる本

たまに数学書を買うんだけど、今回はあまり好きでない「よくわかる〜」って名前の本を買ったんだよ。 山本 修身さんの「よくわかるトポロジー」 書店で見つけて「いいかも!」って思ったんだけど安い買い物じゃないから、ちゃんと眺めたんだけど、ほぼ衝動買…

読めない本

わからないところは飛ばしながらサーっと読んでいく。大体の流れを確認する程度に。それを何度も繰り返し、少しずつ細かいところを読み始める。イヤになりそうならすぐに止めて次回へ回す。 どうやら、本当に大切なことは書かれていないらしい。というより、…

飽きるということ

佐々木 正悟さんの『「ロボット」心理学 』を読んで考えたこと。

わからないけど面白い

数学って、結構面白いものなのですな。 2年程前、xcodeをやってるときになぜか気になり、ちょこちょこ数学書やらをあさって眺め始めたのが初め。 まぁ、高校のときの理系数学までしか習ってないですし、当時も理解できてないことばかりでしたので、ほぼチン…