書いて浮かべるブログ

書きながら考える

のんびりしたい私のアタマノナカ

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

深く考えても真剣には考えない

一生懸命に、真剣にやらないとできないこともあるようだけど、気軽に、なんとなくやってみるほうがすんなりできるような気がする。 考えごとを真剣にしていても、なかなか答えが出てこないってことがあると思う。それは、真剣に考えるってのが空想しているの…

役立たなくても不要ではない

数学書を眺めていると、よくわからないところがあった。わからないとはいっても日本語で書かれている本なので、何度も読んでいればなんとなくイメージくらいはつかめてくる。まあ、これは日本語で書かれているから、読んでいれば理解できるというのは納得が…

必要とする人に届くように

たまたま独和辞典を眺めていたら、その辞書は制作期間24年でようやく発行されたということを知った。 これは前書きに書かれていた言葉なんだけど、24年間で完成したわけじゃなくて一旦まとめることができたので、一度発行して辞書の内容を世に問うというよう…

考えようがないから、やってみる

いくら考えても絶対にわからないのは、経験が足りないから。 判断するための材料が少なすぎるのだ。そんなときは考えることに時間をかけるより、なんとなくでいいからまず決めてやってみる。ある程度の経験を積んで材料が溜まってきたら考えることができるよ…

思ったことたち

・知りたくないことを無視してると避けるのが難しくなっちゃうけど、目を背けたいようなことはメディアからの情報を遮断しといた方がいいかも。見たくないことが頭に入ってしまったら、無意識のうちに影響されて嫌なことが目につくようになってしまうかもし…

中庸を味わう

いくら好きなことをするにしても、「まだ続けたいけど、ちょっと疲れたな」というくらいのところでやめておくのがいいらしい。この続きはまた明日、という感じで。 そうすると、次の機会に続けるときはとても楽に始められる。これは好きなことだけじゃなく、…

使い込むとは、ただ使うことではない

正規表現を使って思ったことについて。 本でもパソコンでも、手垢にまみれて壊れかけるくらいまで使ったものを、一般的には使い込まれたものというようだ。 はたから見てもボロボロになった本や、キートップがテカテカになったノートパソコンは使い込んでい…

思い込みしだい

脳は過去と未来を判別することができないと聞いたことがある。確か、脳自体としては善悪の判断もできないのではなかったか。 内容の面白さとはまた別の要因で、気分の良いときにしていることが楽しく感じられたりするもの。 授業を受けるにしても、つまらな…

誰が何を言うか

僕らは、人の言っている内容そのものに、あまり興味がないらしい。 たとえ私が素晴らしい内容のことを話していても、上半身は裸でトランクス一枚の格好なら、少なくても見知らぬ人にちゃんと話を聞いてもらうことは難しいだろう。 逆にたいした話はしていな…

「わからない」をどうするか

わからないことに出会ったときの対応は、人によって違う。 まず一つ目は、見なかったことにしたり、触れないように避けてみたり。 理解できないことほど、逃げるように離れたり自分と同じ意見の人たちと固まってしまいやすいもの。ときには仲間を集めてわか…

運動会のお弁当

運動会について聞いた話。 運動会をお昼で終わるようにしたから、お弁当を食べることがなくなったのだとか。 子どものころ、親が運動会を見に来るときもあれば来ないときもあった。見には来なくても、昼ごはんの時間に合わせて弁当を持ってきてくれて一緒に…

みんなと同じ

みんなと同じは良いことだろうか。 この島にはそんな人が多いらしい。みんなと同じなら赤信号を渡ることはもちろん、どんなことをしても気にならないようだ。多数決=正しい、ということになっているのかもしれない。 多数決に従わないと不利益が起こるなら…