書いて浮かべるブログ

書きながら考える

のんびりしたい私のアタマノナカ

今週のお題「元気を出す方法」

元気を出す方法。実はこれといってそんな方法はない。あれば今も元気になはずだけど、まあ普通の調子かな。

でも、少し考えてみよう。元気になるって何か楽しみにしてることがあって、それに向かってるときが多いかなあ。子どもの頃だと、待ちに待ったゲームの発売日間近とかは元気だったかも。あとは面白い番組の放送日とかも。

うーん、つまらない。なんといっても、自分で決められないことに左右されすぎてる。自分の元気を出す方法なんだから、自分で作り出せたほうがいいに決まってる。

自分で行動を起こして元気になるとすれば、お気に入りの音楽を聴いたり好きな本を開いたりすると元気が出そうな気もする。

あとはちょっと違うかもだけど、期限のあることに取り組んでるときも、終わったときのことを考えると元気が出るというか、気持ちにハリが出る。

そもそも元気って何? と思って「”元気”を右クリック→”元気”を調べる」とすると一番目に「活動のもとになる気力。いきいきとして活力の盛んなさま。」と表示。これはスーパー大辞林の語釈かな。

つまり今週のお題は「活動のもとになる気力を出す方法」ってことか。活動したくなるような、何か喜ばしいことを作る、もしくは見つけるといった動機づけをする方法ということになる。これは当然、人それぞれよね。

みなさんはよくやるのかもだけど、好きなものを食べるってのは私の場合あまり当てはまらない。好きなものを食べても、満足はすれど別に元気は出ないので。眠くなるし。

ああ、寝るってのはいいかも。ただし、疲れたとき限定。疲れてもないのに寝ても活力が盛んにはならない。

いくつか考えてみて思いついたのは「今やってることとは違うことをする」ってこと。同じことをしてると、それがいくら好きなことでもつまらなくなる。逆に面白くなさそうなことでも、いつもと違うことを間に挟むと案外楽しかったりする。同じことしてるとマンネリを感じて、活力がなくなっていくのかもね。

どんなに楽しいことでも、満喫しきってしまう前にやめておく。そうしたらまた次回、元気を出す方法として使えるんじゃないだろうか。そんな出来事をたくさん用意しておけば、元気がなくなったときに別の方法で元気を出せるかもしれない。

今のところはそんな感じです。もしまた思いついたら投稿します。