書いて浮かべるブログ

繊細でのんびり好きなおいさんのアタマノナカ

いつも楽しいのが当たり前、な訳ではない。

毎日元気で楽しいイベントがあるのが当然。そうでないなら楽しいことを探しに出掛けたりしないといけない。

そういう静かながらも脅迫めいたものを感じることはないだろうか。

私にはある。
何もしたくないときは結構あるし、ワクワクしているときはそんなにない。

こんなんじゃいけない、元気を出して楽しくしなきゃ!と思うこともあるが、そういうときはあんまり奮起することができずに感情の赴くままに大人しくしていることが多い(人によってはネガティブに見えることもあるようだが)。

こんなとき、ポジティブに考えろ!とかいう人もいるが、ネガティブな気持ちをしっかり感じる前に無理矢理ポジティブに持っていっても、気分というものは一定で安定しているものではないので、また振り子のように戻ってくるのは目に見えている。ある程度冷静に観察するつもりで付き合ってから、反対方向に振り子を振ればいい。

勘違いしないでほしいのは、心のすべてが落ち込んでる訳ではなくて、落ち込みを感じている状態もありえるということだ。ネガティブを味わっている状態ともいえる。

世の中には、ポジティブは善でネガティブは悪という決めつけが強いと思うときもある。生活するにしてもポジティブで強くあることを前提としてさまざまな仕組みがあるように感じることもある。

でも、実際にはそんな思惑のようなものはなく、そのときの自分の気持ちが作り出している幻想のようなものが多分に含まれていると思う。

だから、こんな気分も悪くはない。
たぶん、いつも楽しそうに見える人でも、すべての瞬間において楽しい訳ではないか、そういうふうに脳を鍛えたのだと思われる。

気分が悪くなるような気持ちが沸き起こったときに適当に何かをしてごまかしたりせずに、「ま〜た、こんなこと考えてるよ」ってな具合にそれなりの時間をかけて感情に付き合ってあげるのもいいんじゃないだろうか。