ネットを色々見ててしっくりきたことば。
・やる気は無理に出すものではなく、自然に湧いて出るもの
・やる気が出ないのは、したいことでないから
ってやつ。悪く言えば耳当たりの良い、甘いことば。
どこかのサイトから引用させてもらおうと思ったけど、原典がどこかわからなかったのでナシ。
ホントそうだよね。というか、そうなんだろうねー。
私たちは、やる気の出ることが収入につながらないとダメ、みたいに思ってしまいがちで、それが不幸の始まりでもあると思う。
周りの人たちのことばでなく、自分の気持ちを聞くことを心がける。
それが、たとえ立派でなかったり、正しいことでなくても。
どうにかして、自分がやる気の出る方向を向き、そのことをする時間を少しずつでも増やしていく、これが人生ってやつなのかなぁ。
頭の部分、いわゆる顕在意識はほんの数パーセントって話もある。
そういうのが、したくもないのにやりたいことだと思い込まされてしまう原因なのかもしれないね。
可哀想な無意識…。どんだけ抑え込んで(いわゆる真面目ってやつ?)生きてきたんだろ。
こんな本があった「考えすぎる脳、楽をしたい遺伝子」
書評を見ただけ。近々読んでみる。
もっと遺伝子(無意識、体かな?)のいうことを聞いて、気持ちよく生きたいものだ。
- 作者: 長沼毅
- 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日: 2015/04/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る