私だけではないのでしょうが、一つのことに集中してその段階を過ぎると全く逆の方向に魅力を感じることがあります。
少ない → 多いへの方向は想像しやすいのですが、多い → 少ないへの方向に戻ってくるようなことも。
でも、同じ方向ばかりに進むこともないのでしょう。逆の方向にも進みながら結果として振り子のようにバランスをとっているのでしょう。
振り子であればどちらかに留まることはできないですし、どちらにも動かなければ真ん中に留まってしまう。
一つの方向のブラスマイナスだけでなく、いろんな方向へ広がりながら進んでいくのでしょう。
簡単でないような気もしますが、ひと所に固まらないでいたいなと思ったのでした。