iPhone、iPad用のアプリWorkflowを使って、いつもは他のアプリでやったりしてることを自動化してみた。
使ってる方もたくさんいると思うから詳しくは書かないけど、ちょっとしたマクロプログラミングのようなものが作れる。
今回作ってみたのは、圧縮した写真と一言メモをEvernoteへアップロードするもの。前から作って使ってはいたんだけど、向きの判定をしたり、本文も一緒にアップロードしたりしたかったので修正を加えてみた。
さすがに本格的なプログラミング言語のように何でもできるってわけではないけど、結構いろいろできる。
どういう風に組み合わせたら思ったように動くのかわかりにくいときもあるけど、デバッグするようなつもりで少しずつ動かして検証してから組み合わせていくといい感じ。少し工夫が必要かな。
こういうアプリを使っていくと、ますますパソコンでないとできない作業ってのは少なくなってくのかもしれないね。今後の動向なんてことはわからないけど、面白いことだと思う。タッチパネル好きとしては楽しみ。
iPad Proも発売されたし。でも、今あれを買うことはないでしょうが…。
Workflow: Powerful Automation Made Simple - DeskConnect, Inc.