周りからどう見られるか、気になることが多いかもしれない。 だが、人の物差しばかりを使っていると自分のことがわからなくなっていく。常識に当てはまる人などいないのだ。しっかりした自分の物差しをもつようにしよう。
とはいえ、自分の考えだけが正しいと思っているといろんなことに衝突してしまい、生きづらいこともあるだろう。 他人と自分、できればもっと多くの物差しを使い分けるようにして、どの物差しにも合わせ過ぎずに柔軟に。
いつも同じだと楽だから、意識していないと使う物差しはたった一つになりやすいもの。 誰かの物差しにぴったり合わせないで、自分の物差しを使っていこう。