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書いて浮かべるブログ

のんびりしたいおいさんのアタマノナカ

伝えるということ

どこまで助けてあげようとするのか。その境界線はきわどいものだと思う。
何でもかんでもアドバイスしてあげるとうまくいきそうな気もするが、アドバイスが先回りし過ぎてしまうとなぜそうするのかが理解できずに頭を使わないクセがつくということになってしまいそうだ。
なんでそうするのか、なぜそうなるのか。ここを考えるようにするということは重要なポイントなんだと思う。

できれば避けたいことだけれども、初めから正解を教えてもらったり、そこまでの道のりを強要されてしまうとイヤになる。考えることをムダだと思い、止めてしまいたくなってしまう。それでは自分のコピーを作っているだけのことでその人の人格は否定されている。誰でもいいということになってしまう。そもそも思想を伝えるということはそういうことなのかもしれないが。

でも、それでは変化がない。何より面白くない。

少しでも自分の解釈を加えて自分のやり方を試してほしい。それでいいんじゃないかと思う。ちゃんと考えたことであれば、たとえ失敗したとしても取り返しのつかないことになったとしてもそれは仕方ないことなのだと思う。

だから、何かを伝えようとするときでも、自分なりの答えを見つけてもらえるように最低限のことだけをしてあげられるようにしたい。そこから先を見守るようにまかせることで、こちらにも想像できない新たな展開が起きてくるのではないか。その人ならではの未来が開けていくのではないか。