辞書の例文を読むのは楽しい。
だから、例文が少ない辞書には興味がない。
とは言っても、楽しいだけで、何かの役に立つわけではなさそうだ。
まあ、多少は構文の理解や、単語の暗記に役立つことはあるだろうが。
でもなぜ、こんなことが好きになったのだろう?
学生のときは良く辞書を引いてたはずなのに、そんな風には思わなかった。
単語数は多かったけど、例文の少ない辞書を使っていたのかもしれない。
どこかで会った、
「本は引くもの、辞書は読むもの」
という言葉。
出会うタイミングが違ってたんだろうか。