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のんびりしたい私のアタマノナカ

プチアウトドア派

一日中家に居ることができますか? 私は難しいですね。でもアウトドア派ではありませんよ。ただ、ずーっと自宅にいるのは嫌というお話。

近所の散歩だけでもしないとどうも気分が良くない。日の光を浴びるというか外の空気を吸うというか、そうすると少し気分が変わってくる。動くことで代謝がアップするのも関係するのかも。もしかすると住居に問題があるのかもしれません。

広い部屋で暮らしていて、天窓のようなものがあって光が充分入り、大きな窓を開けて新鮮な空気を取り入れることができれば、気分の落ち込みを防げる可能性はあります。そう考えると、軽い閉所恐怖症なのかもしれませんね。

そういえば、以前は何とも思わなかったテント泊で寝苦しかったことがありました。といっても暑くて寝れなかったわけでなく、一人用テントの狭さに何ともいえない居心地の悪さを感じたからです。この場合もテントが広ければ快適だったのかも。次回はファミリーテントを使って検証してみたいと思います。それでも気分が悪ければ、歳を取るにしたがって閉所に弱くなっているということでしょう。

子どもの頃は押し入れや倉庫で過ごすのが楽しくて狭いところに籠っていたり、大人になってからも2シーターの車で一晩くらいは寝られたのに。人間とは変わるものですな。狭いところにいる時間を増やしていって、少しずつ慣れていくことはできるかもしれませんが、そこまでする必要があるのかどうか。

いつの間にこうなったんでしょう? 住んでるところはずっと狭い場所なのに。逆に、ずっと家に居れるよっていう方はいるでしょうね。どうやったらそうなれるのか、少し知りたいなと思いました。