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macOS Catalina 10.15.5がきた

macOS Catalina 10.15.5で「バッテリーの状態管理」という機能が追加されたらしいから、早速インストールしてみた。

バッテリーの消耗を抑えて、経年劣化を送らせてくれるものらしい。まさにうちのMacBookにピッタリ。セキュリティアップデートが多かったのか、それなりに時間がかかった。

インストールが完了したので「バッテリーの状態管理」を探してみるも、そんなメニューはどこにも追加されてない! どうやら、省エネルギーのメニューに追加されるようなのだけど見つからない。調べてみると、うちのMacBook2015のように古い機種では表示されないようだ…。

その後一週間ほど使ってるけど、バッテリー消費が遅くなった気はする。以前表示されてしまった”バッテリーの交換修理”の表示が出る気配もない。

そういえば、だいぶ前にわかったんだけどMacBookをスリープさせるとき、メニューバーにあるアップルマークの横に”Finder”と表示された状態でスリープさせるとスリープ中のバッテリー消費が少ない(具体的にはFinderをアクティブにしておくか、デスクトップ背景をクリックすると”Finder”の表示になります)。逆に、Safariなどのアプリケーションがアクティブになってると、スリープ中に結構バッテリーを食う。

アクティビティモニタを見てみると、スリープ中にはすべてのアプリケーションがスリープしてるようなんだけど、どうしてなんだろね。MacBookの持ち運びはしないため、バッテリー容量は少なくなってもいいから”バッテリーの交換修理”の表示はしないでほしいですな。