書いて浮かべるブログ

書きながら考える

のんびりしたい私のアタマノナカ

頭だけで突っ走らないで体のことを考えてみる

午後3時くらいになると、気分が暗くなることがあったので「なんで?」って思ってた。

これって、ただの”疲れた”、”腹へった”、”眠い”、”風呂入りたい”などの合図で、別に頭の中に問題があるわけではない、ようだ。

現に、お風呂に入って、何かを食べ、昼寝をすれば大抵は気分が良くなってくる。

なのに、深刻な問題のような気分でその時間を過ごしていたことがあったとしたら、それは大変にもったいないことをしている。

何かを判断する体が普通でなかったら、まともな判断などできるわけがない。こんな状態のときには、いつもは楽しいはずのことも楽しめない。それなのに、病院へ行って症状を伝えようものなら何かの病気にされかねない。ひとまずは”休息をとるべし”なのだ。

そんなことを考えていると、

今週のお題「私の好きなアイス」

の言葉が目についた。

好きなアイスねえ…。特に思いつかない。あえていえば、ラクトアイスというやつが好きだな。かき氷系のやつはどうも好きになれん。シロップやらがたくさんかかっていればおいしそうな気もするけど、いくらサックサックのかき氷であっても喉から手が出るほどはいらないかな。

それにしても、ここは暑い。壊れているかもしれない温度計を見てみると、30度を指している。この状況下において、かき氷を差し出されたらおそらく喜んで食べてしまうだろう。実際、そんなことはないのだけれども。

どうでもいいことをさっきからつらつら入力しているが、つまりはまともな環境にいないとちゃんとした判断はできないだろうということ。持ち込み禁止の映画館にキャラメルポップコーンの匂いが充満させられていたら、普段は財布の紐をしっかり締めている人でもアッサリ高額なポップコーンを買ってしまう可能性がある。私は、ほぼないが。

しんどさを感じたら、精神力だけで持ちこたえようとせずにまずは体のことを労ってあげよう。そうでないと、後々どうしようもない疲労感とともに体からの逆襲が来ると思うから。

頭は、疲れを感じていないかのように無視できてしまうから、感情も含めた体の声に耳をすませたほうがいいんでしょうな。