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のんびりしたい私のアタマノナカ

体は正直

どうも風疹の予防接種をしていない世代らしく、抗体検査が無料でできるという案内が来たので受けてみた。期限が今年度までって書かれてたことも理由の一つ。あまり採血することはないんだけど、よく献血をしてたことはあったし、特に血を見るのが苦手とかじゃない。

数時間経ってからすごくだるくなってきて、そんなの初めてだったから血を抜いたからかな? と思った。でも、どうやら採血で抜くのは大さじ1、2杯分とかのようで大した量ではなさそう。

看護師さんから「よそを向いて他方がいいですよ」と言われたこともあり採血の様子はみていなかったので、ほんとにそんな少ない量だったのかどうかは不明だけど。だるいってことはそれなりに影響のある量なのかな。もしくは心理的なものとか。

これまで大丈夫だったから、今度も大丈夫って頭では思ってても、そうじゃないこともある。そんな予想の面では頭の判断は当てにならないのかも。前回ダメだったから今回もダメだろう、とか。イメージトレーニングって意味でいいように働くこともあるけれど、体に関してはそれだけじゃないってこと。だから何も異常を感じてなくても、定期的な健康診断は大事っていわれるのかな。

かといって、大したことない症状を病気扱いされるのも嫌だから、検査と治療は切り離して考えたいかな。いい評判はもらえそうにないけど、病人じゃないからもう来なくていいですっていう態度の医者の方が親切なのかもしれない。今回行った病院は初めてだったけど、好感が持てそうなのでまた何かあった時にはお世話になりたいと思った。

もう体が頭の思い通りにならない年齢ってこともありそうなので、なんでも思った通りに無理させるんじゃなく、体の様子をうかがいながらやってかないと体を壊しちゃうんだろね。