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iOSをアップデートして感じたこと

iOS12.0.1がきた。iPhone XS向けの不具合修正がメインのようなのであんまり関係ないのだけど、いつものように早速アップデート。

そういえば、今すぐにアップデートできるiOSバイスiPhone XとiPan Proの2つだけ。 以前はiPad miniとかもあったから、OSのアップデートがリリースされた日は気持ち的に忙しかったなあ。

アップデートがないっていう少しマイナスなイメージよりも、安定したからもう修正は要らない、っていう前向きな感じに捉えるのもありかもしれないね。

あとは、今のこの生活に溶け込んだ状態で安心して使える、というか。 もう十分に成長したから、あとは余生を楽しもうとする人の感覚とか。

でも、そのままだといつか終わりだったり飽きが来るので、それまでには道具も頭の中も、いづれは体も取り替えましょう、ってことなのかも。

それって寂しい気もするんだけど、なんだか面白そう、って感じもしますよね?

iOS12にアップデートする前に気をつけたかったこと

要点からいいますと、iTunesを使ってiPhoneiPadのバックアップをとる場合、PDFファイルは保存されないので別の方法でバックアップしておきましょう。というお話です。

OSアップデートでの失敗

少し前にiOS12へアップデートしまして、2ファクタ認証を促してくる設定アプリがウザいくらいで特に問題はなかったのですが、問題に気がついてしまいました…。

iBooksに入れてあったPDFファイルがなくなってしまっていたのです! iTunesからバックアップを復元してアップデート前に戻してもファイルは無い。
早速Appleサポートに電話して尋ねてみると、「今回、iBooksは大きく変わりましたからねー」「PDFファイルはバックアップ対象ではないんですよ」とのこと。

ガーン、そのPDFたちはメルマガから期間限定でダウンロードしたものだったので、もう手に入れることはできません。
結構凹んだのですが、よくよく考えてみると開いたことがなかったので内容もわからない。
なーんだ、だったらもともと無かったのとおんなじじゃないか。じゃあ、ま、いいか。

あれ? でも購入したPDF形式の電子書籍は消えていない。なぜ? とアップルサポートの方に聞くと、それは購入したっていうデータが付いているからバックアップされたんでしょう、との話。そんなもんなんだろうか。

ということで、iOSをアップデートするときには、リニューアルしたアプリのデータを特に念入りにバックアップするようにしましょう。
iTunesでバックアップされないことがあるというのなら、iBooksでのPDF閲覧は控えるという方法もよいかもしれません。

私のデータはもう返ってきませんが、これからアップデートされる方はお気をつけくださいね。

MacBookをmacOS Mojaveにアップデートしました

MacBook(Early 2015)をMojaveにアップデートしてみました。
ほとんど標準のアプリしか使っていないので、アプリの互換性についてはお伝えできませんが、同じような環境で、アップデートどうしようかな? と考えている方は参考にしてみてください。

Mojaveは速いかも?

今回のアップデートはハードウェア条件が変更になったからなのか、ずいぶん動きがキビキビしているように感じます。Metal対応グラフィックプロセッサ(GPU)の搭載が必須となったことから分かるように、Metalへの移行を進めたことが効いているのでしょう。とはいっても、画面エフェクトが高速化されているようですので、もしかしたら速くなったと感じているだけなのかもしれませんけどね。

ダークモードは結構好み

正直なところ、あんまり期待していなかったダークモードなのですが、純正機能としてサポートされるというのはありがたいなあと思います。ダークとはいっても、すべての背景が真っ黒になるわけではなく、例えばSafariの背景は白のままなので、サイトの閲覧をするときもこれまでとの差が少なく違和感もありません。
まあ、差が少ないんだったら前のままでもいいじゃん、と言われればそうかもしれませんが。

目に優しいのかはよくわかりませんが、普段から明るさを半分も上げない私としては暗めの色調で統一してもらえた方が好みではあります。

当然ながら標準アプリのダークモードへの対応は問題なく、日記などを書くのに使っているDAY ONEアプリにも問題はない。ちょっとした画像編集に使っているPixelmatorは、もともとダークな色合いだったこともあって変化はなさそうです。

iOSのスマート反転もこんな感じだったら大歓迎なんだけど。

ファイルを整理してくれる、らしい

デスクトップの散らかったファイルを整理してくれる機能が追加されました。
しかし、わたしのデスクトップには使っているファイルしか置いていないので、その真価は発揮されないかも(置いておくものがないとも言う)。もちろん機能をオフにできるので、散らかってる方が発想が広がるという方にも安心ですよ。

通知センターの計算機がクリアされた!

イヤだったのは私だけかもしれませんが、通知センターに表示している計算機の問題が修正されました。
おそらくSierraあたりをインストールしたときの計算結果がデフォルトになってしまっていて、何度ACを押しても変な数字になり、0にすることができなかったのですが、その問題が解決されました。新しさを追いかけるだけでなく、ちゃんと細かい問題も修正してもらっているのは嬉しいです。だれも望んでなかったでしょうけどね。

次回のハードウェア条件変更はいつ?

私のMacBookは2015年モデルなので発売されてから3年が経過しています。今のところMacBook Air、Proともに、Mid 2012までMojaveに対応しているので、あと3年くらいは最新のmacOSが利用できたらいいなあ。

最後に

Mojaveにアップデートしたら重くなって使えなくなっちゃうかも…。でも、そのときは仕方ないからEl Capitanに戻す(つい最近まで購入時のOSに戻せるって知らなかった)、もしくは速くなった12インチのMacBookを手に入れればいっか。とか思いながら、エイヤって感じにアップデートしてみたところ、逆に動作が軽くなってしまって驚いた、っていう状況。2015年のMacBookでも無事にMojaveは使えるということがわかりました。

ハードウェア条件などのアップデートの情報については、↓こちらを参照ください。
macOS - アップグレード方法 - Apple(日本)

今年はいつものiPhone縛りから解放されたかも

さきほど、新しいiPhoneが発表されましたね。

ここ数年、毎年iPhoneを買い換えてきた。とは言っても前の機種を嫁さんにまわしてたから、有効活用できている、つもり。

でも今年は、買い換えなくていいかなーと思っている。
今回のiPhoneには、それほど魅力を感じなかったので。私は。いまのところ。

もう少し何か変化があれば買い換えようと思ってたのだけど。
とはいえ、そのもう少しの変化が何にも思いつかない。カラーバリエーションにはあんまり興味がないし、背面ディスプレイにも利用イメージがわかない。
(この辺りは頭の体操だと思って何か新機能を想像してみたいと思うところだが)

それに、iPhone7のときは1年を過ぎたあたりでバッテリー容量は90%程になっていたのに、もうすぐ一年になるiPhone Xのバッテリー状態はまったく問題ないので、もう一年使おうかなと。

とりあえず、あとはiOS12の登場を待つだけなので、出費は抑えられそうだ。

もし考えるとしても、Apple Watch Series 4くらいだろう。
初代Apple Watchもバッテリーの持ちに問題はないのだけど、ちょっと困っているのは、通話するときに相手の声は聞こえるのに、こちらの声が聞こえにくいようなこと。

iPhone X、もう1年よろしく〜。
iPhone7と比べると、背面がガラスだからか指に吸いついて滑りにくいところとか、何気にとっても気に入ってる端末なんよね。
(iPhone XSがXより大幅に値下げされなかったのも少しだけ嬉しい)

スマホの無線充電と夏

iPhone用に無線充電器を使っているのだが、近頃の日中の気温は35℃近く。
こういった環境ではなかなか満タンまでの充電はしてくれない。

もういいかな、と思って本体を触ってみるとそれなりに熱い。触ることはできるし、「熱っ」というほどでもない熱さ。
バッテリーゲージを見ると、まだ満タンではなくてせいぜい85%くらい。
これくらいでもまあいっか、と思って充電は完了とする。これでも1日使うのには困らないだろうから。

夏の間は空調の効いた部屋で充電しないとダメみたいですよ。 使用するときにもね。

MacとiPhoneの文字入力の違い

Macで日本語を入力するより、iPhoneの方が入力しやすい。

Macで文字を入力していると、この言葉知らないんだね…。
って感じでうまくいかないんだけど、

iPhoneでは、人名や地名に事や物の名前なんかも良い感じで出てきて賢い気がする。

Macではライブ変換を使っているんだけど、カスタマイズが必要なのかなあ。

もしかしたら、キーボードの違いのせいかもしれない。


Macだと、文字を入力した後に文字種ごちゃまぜ状態で変換
(私はローマ字入力をしている)

iPhoneの場合は、文字種を決めてから入力して変換
(私はフリック入力をしている)


この違いが入力しやすさに影響しているのかも。

私的にはフリック入力がやりやすい(文字の入力速度は少しだけ劣るかもしれない)

Face ID

iPhone Xを使い始めてから、ロックが解除できないことが多く、イライラしてた。


少し前、ふとしたときに気が付いたんだけど、

もうちょっと離して(25cmくらいかな)認識させると、暗闇でもオーケー。

近眼だからか、20cmほどで操作してたのが問題だったっぽい。


ってことで、結構快適に使えてます。


ちなみに、もうホームボタンは要りません。

Apple WatchのSiriが不調

初代Apple WatchのOSを4にアップしたからなのか、Siriの反応が良くない。

マイクの故障かな?とも思えるけど、全く反応しないわけではなくて、反応がおかしい。

他の動作は重くなっていないので、初代だからという訳ではなさそうだ。

なんだか、iPhoneのSiriとの通信不良のような気がする。

Hey Siriもそうなんだけど、通話ができないのも意外と不便。

iPhone8

iPhone8は確かに良いモノだと思うけど、7を使ってる私としては見送りかな。

実際そう感じてる人が多いのか、生産量が豊富なのか、Apple Storeではそれほど待たずに購入できる模様。

気になるのはXだ。

何がどう変わるのか。使いたいと思わせる何かがあるのか。

楽しみにしていたい。

意外と効くシアターモード

出掛けることがあったのでWatchをシアターモードにしておいた。

普通にしてると毎日充電が必要なのだが、丸二日で残りのバッテリーは40%

一日あたり30%の消費。いつも寝てるときは外してるのだけど今回は着けたまま。

違いはといえば、画面を触らないと時刻が表示されないってことくらい。
あと、家族と一緒に居たから通知が少なかったかな。

たったそれだけでこんなに持ちが違うのならいつもシアターモードでいいかも。

10.5インチのiPad

次に新しいiPadが発表されたら、そろそろ乗り換えよう。そう考えていたけど、今の所それほどの魅力は感じられない。

iOS11が公開されて、ファイルを扱えるようになってからでもいいかな〜と思ってるところ。

それまでは、iPad Air2のアプリを整理して空き容量を確保しなければ。

10.5インチのiPad Proでしかできない機能が無いようなので、容量に余裕ができてしまったら買い換えはまたの機会になったりしそう。

新しければいいのか

普段持っていて、よく使う、iPhoneApple WatchだけはAppleCareの契約をしている。

Watchについては、背面の塗装剥がれで相談したことがあり、交換することもできるという話だったが、正常範囲だと思えたので、そのまま使い続けている。

そう言えば、iPhone4Sのときにも、契約期間ギリギリでバッテリーの減りが早く感じ、エクスプレス交換サービスを利用できますよ、という話だったのだが、設定やアプリを見直したところ、改善した気がしたので、そのまま。
今も家用のApple Music端末として活躍している。

結局のところ、AppleCareには入っているけど、損をしているような気もする。
ただ、電話サポートは利用させてもらっているので、安心料といったところか。

そろそろ、Apple Watchの新型が…という話はなさそうなのだけど、契約しているAppleCareは、あとひと月足らずで期間終了。塗装剥がれで交換してもらえれば、バッテリーも新しくなってラッキー、と思いたいところなのだが、何となく、素直には喜べない。

何というか、一応これまでの二年間、ほぼ毎日着け続けてきたという「実績」のようなものを、ただ新品(とされている)というだけのモノと交換するということに、違和感のような、嫌な気持ちを感じるのだ。
これが、Apple製品の話でなければ、修理という選択肢もありえるのだけれども。

新しいということは、魅力的である。
でも、これまでの実績というものも捨てがたく、充分に魅力的だ。

こういう風に思うのも、歳のせいだったり、時代のせいなのかもしれないが。

iPadのいいとこ

iPad触りだすと、なかなか手放せなくなる。
なんだかんだと、ずっと触ってる。

何と言っても電子書籍が読みやすい。
iPhoneでも読めるんだけど、iPadにはかなわない。

それに、裸眼で使えるのがありがたい。
強度の近視な私は、MacBookでさえ眼鏡なしでは操れないのだ。
細かいこと言うと、眼鏡かけたらより鮮明に見えるのだけどね。